神戸回教寺院 インド人貿易商をはじめとするムスリム(イスラム教徒)の定住が本格化 したのは、第一次世界大戦以後と言われる。 在神ムスリムの長いがかない、昭和10年に建立された神戸回教寺院は 国内で最初に誕生した本格的なイスラム教のモスク(寺院)。 大小4本の尖塔が中央のドームを囲む優美な外観は、インドのイスラム様式 によるもの。
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