花時計

フラワーロード沿いの市庁舎北側にあるのが、花時計。
昭和32年の市庁舎竣工と同時に時を刻み始めた、国内最初の花時計。
直径6メートルの文字盤を彩る草花は約3000株。
季節やイイベントに合わせて絵柄が変わる神戸名物のひとつ。
設置当初は花壇の模様もモデルとなったスイス・ジュネーブのものに倣って
文字盤をかたどっていたが、現在では公募作品を含めたオリジナルデザイン。
装飾花壇としても非常に手のこんだものです。
電気時計の動力には太陽電池を併用し、市庁舎の親時計と連動した時刻補正など
全国屈指の造形美と機能性を誇ります。


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