びわ湖高島栗マラソン
2016.10.16
例年この時期は、あざいお市マラソンでしたが
ちょっと浮気してみようかと思い検索していたら
メタセコイア並木が2km以上続くこの大会を見つけ即エントリー
脚ますます走れなくなってきて、ずっと痛重い感じです
前日荷物を並べた状態で寝て
当日は4時に起床
朝が早いので、パン一枚とコーヒーで軽く朝食を摂り
車中で食べるように、おにぎりを2個作る
いつものように新聞を読んで、洗面トイレも済ませて
5:10頃に家を出て5:44の快速で京都に向かい
京都での乗り換えの時間待ちの間に、おにぎりをほおばる
ここで電車を乗り換えて、8:40にマキノ駅に到着
パンフに書かれていた通り、シャトルバス待ちの長い長い行列
15分ちょい待ってようやく乗れた、10分足らずで会場に到着
車中で受付時間は過ぎました^^
会場で早速受け付けを済ませて、会場の隅に座り込んで着替え
下は着込んで来ているので、上着にゼッケンを付けて
カメラと携帯をポーチに入れて腰に巻いて準備完了
荷物を預けようとしたら、札が見えたので
受け付けの袋の中にあるんですか?と聞こうとしたら
前へ、としか言ってくれなくて、行くとそこに札が置いてあった
ゼッケンNoを記入して荷物を預けて、会場を移動中にラン友を発見
少し言葉を交わしてからトイレに、待ち時間なし
この時期は寒くもなく暑くもなく、最高の季節です
2kmのゴールを見ながら、スタート付近に移動したら
京都のラン友とバッタリ、喋っているうちに、スタート時間が迫ってきた
10:10にスタート
今回はコースが殆どと言っていいくらい頭に入ってませんでした
ラン友に折り返しがあるんですよね?と聞いたら、周回コースです、と
スタート場所がメタセコイア並木の真ん中に
スタートロスは30秒くらい?かな?
走り出してしばらくは道は広かったけれど
すぐにサイクリングロードのような農道のような道に
この幅でほぼ最後まで続きました
タイムを狙う人は前に並んでおかないとストレスが溜まるコース
速く走るつもりがなくても狭いから抜こうとしてもちょっと抜きにくい
湖西線の下をくぐる時にタイミングよく特急が通過したけど
カメラは間に合わず、撮れませんでした
最初の5kmは予想外に速かったですねぇ^^
延々と続くほぼ平坦な道、アップダウンもなく走りやすいけど
沿道の声援は、殆どないと言ってもいいくらい
エイドは合計5か所ありましたが、水とスポドリだけ
紙コップをほかすために「バケツ」が置かれてました
10kmを過ぎた辺りで、対岸に折り返して来たランナーの姿が見えて
17kmの表示が確認できたので
3,4km先で折り返しかな?と
沿道脇にはススキがきれに咲いてました
12,3km辺りで沿道で声援を送ってくれていたおばさんたちをカメラに
収めようとしたら笑われてしまった^^
その後、まっすぐに伸びる道の向こうに小高い山が見えて
その上には鮮やかな青空が見えたので、一枚!
最後の給水を過ぎてしばらく走ると目の前に
再びメタセコイアの並木が見えてきた
もうちょっと
ラスト1kmあまりはちょっとだけ頑張りました^^
チップを外してもらい、スポドリを貰って
記録証を受け取ってから、レッドブルを頂くために
並んでいたら、SNRCのMさんが偶然横に・・・
もう今年で61歳になるとか・・お互い、走れませんねぇ・・と^^
そう言えば途中でSさんらしき人を見たような
荷物を受け取り更衣所で着替えて
シャトルバスの列に並ぶもバスが来ない
帰りの電車、1時間に1本なので間に合わなければ
駅前のイベント会場で時間を潰すことも考えながらバスを待つ
ようやくバスが来て12:40頃に出発
駅まで所要時間は7,8分で、気持ちは焦る
次の電車は12:50でそれを逃すと13:50までない!
バスが駅に着いた時に電車も駅に滑り込んできた
無理かなぁ・・・と思いつつも
疲れた脚で一応少しは急いで階段を駆け上がると
運転士さんが待ってくれてて、間に合ったぁ〜
私が最後でした^^
おかげで3時過ぎには最寄駅に着きました
予約していた本が用意できたと連絡があったと女房からメール
女房にも本がきてたので駅に迎えに来てもらって
二人そろって図書館に行き本を受け取り
家に帰ると、秋華賞のテレビ中継に間に合った
マメ券を少しだけ買ってたので力が入りました
現場に行く娘に馬券を頼んでましたが
私は1枚当たり、女房は2枚当たり
まぁただのお遊びです^^
〜 5km 27:16
〜10km 28:01
〜16km 32:31
〜20km 21:51
〜ゴール 5:05
トータル 1:54:44