養父ロードレース

          2012.10.08

10月はマラニックのみの予定だった

でも、訳もなくやっぱりどこかで走ろう、となり

もう日がなかったので、近場で手ごろな場所を探したらここだった

 

2年前は狙っての入賞でしたが

今回は全然その気がなくて、ただただ走れたら、と

 

受付時間、スタート時間が前回より半時間ほど早くなったので

前回のレポを参考に、半時間すべてを前倒し

4時半起床し、食事、トイレを済ませて、5時半過ぎに出発

播但は船津で降りて、そこから312、9号を辿って会場に

 

2時間ほどで着いたけれど

会場すぐそばの駐車場は、今回は12時半まで出せないと言われ

少し奥の駐車場に移動

随分と走ったように思ったけど、結果的には

会場のすぐ裏手にあたる場所で助かった

 

8時を待って受付をいてもらい

会場をキョロキョロしてたら

ラン友のKにゃんさんが声をかけてくれて

しばらくおしゃべり

 

車に戻って、Gパンを脱いだら、もう走る格好

車内で、ボォーと過ごす

カメラも持たず、小銭とキーだけを持って会場に戻り

子供たちのスタートを見送ったら、10kmのスタート

 

今年は60歳以上男子は18名

整列しだしたら、理由もなく走ろうかなぁ・・・・と

10時半スタート

前回はあっという間に置いて行かれた感があったけど

今年はそうでもない

目の前を走っているランナーがなんとなく少ない感じ

 

1kmで時計を見たら、4:17だから前より遅いのに・・・

下りきった2km付近で水を少しだけ飲んだ

 

平坦になってからもまずまずのペースをキープ

しかし、最近にない速いペースだけに

早くも次の1kmが待ち遠しい

 

5km付近の折り返しでKにゃんさんが年代別トップで来た

そして、「3位や!がんばれ!」と

えっ???

そんなに前に居るの???

 

で、折り返してくるランナーの中から

年代別で同じ人を数えたら・・・・

3人だったか、4人だったか・・・

まぁどっちにしても、予期せぬ順位

 

いよいよスイッチが入った

この辺りから同年代らしきランナーと抜きつ抜かれつ状態に

小刻みにアップダウンがあって

下りで抜いて上りで追いつかれて、というシーンの繰り返し

でも、この大会背中にゼッケンがないから

きちんと確認ができない

 

2回目の折り返しを右に折れたら、最後の坂はもうすぐ

上りかけて、すぐの所の最後のエイドをパスして

「ライバル」を置いていく^^

比較的平均ペースで走ってきているので

上りだしても、なんとか脚は動いているものの

ペースはやっぱり落ちてくる

残り1km付近で少しだけフラットになって

よし!ここからラストの粘りを!思ったけど

ペースが上がらない

いや、逆に落ちてるかも・・・・

坂を上りきって、ゴールとなる

全天候型運動場の周りを走りかけた所で

猛烈な勢いで先ほどのランナーがやってきて抜かされた

もはや私には抜き返す力はなくそのままゴール

 

すぐに完走証をもらって、びっくり!

4位でした

 

と、言うことは抜かれてなければ、3位やったんやぁ

 

たらればですが

もったいなかったなぁ・・・・

 

〜  1km  4:17

〜  2km  4:18

〜  3km  4:29

〜  4km  4:41

〜  5km  4:52

〜  6km  4:33

〜  7km  4:38

〜  8km  4:55

〜  9km  5:55

〜 10km  6:37

ゴール    49:17  4位 / 18名

 

表彰式を済ませて、車に戻って着替えて

近くの道の駅でお目当ての「蛇紋米」を買って帰路に

 

順調に帰れるはずだったのに・・・・

 

朝早かったこともあって、少し眠くなってきた

そして、最悪の事態が・・・・

 

和田山を過ぎてしばらく走ったあたりで

いきなり、バキッと音がして・・・

何が起きたのか判らなかったけど

右サイドミラーが壊れてだらっとぶら下がってる

えぇ〜・・・・・・

センターライン寄りに走っていたのかな?

 

相手の車は走り去ってしまったし

 

取り敢えず、近くのドライブンインに車を止める

家に連絡してディーラーの電話を聞いて

連絡を取り、帰りに寄るので見てくださいと

ぶらさがった状態では危険なので

マイナスドライバーで線を切って取り外す

 

乗る予定がなかたけど、早く帰りたくて

高速に注意しながら乗って

3時頃にトヨタに着いて、見てもらい

早速水曜日に修理をしてもらうことに

 

ミラ−近くのボディも飛び散ったガラス片でかなり傷んでる

コンパウンドでちょっとやってみたけど、かなり傷は深いねぇ

 

まぁそれでも、これくらいで済んで良かったと思わないと、ね

 

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