荒川市民マラソン
2008.03.16
数えてみればもう8回目の参加です
フルで一番多く参加している大会となりました
慣れた大会なので今回もゆっくりと夕方に東京入り
「宿」に荷物を置いて、駅近くの店で夕食
入った時は私一人でしたがあっという間に一杯になった
芸能人もよく来る店のようで色紙が所狭しと貼ってあった
近くを少しだけ散策して「宿」に戻り
娘は仕事の関係で日付が変わってから帰ってくるので
それまでにしっかり睡眠をと、8時頃にはもう寝ていた
(9時頃に届いたメールに全く気が付いていませんでしたから)
予定より少し早く2時過ぎに帰ってきた娘と1時間ほど会話
5時までまた少し横になる
5時半起床の娘を見届けて6時頃に出て駅前の吉野家でいつもの「特朝定食」
予定より少し早い電車で会場に向かう
乗り換えの新宿駅で○ぃさんとばったり
混雑を避けて戸田公園駅で降りて歩いていると今度は伊○いいさんとばったり
荒川市民マラソン、今話題の道路特定財源から費用が出ていたらしい
荒川交流フェアーに3000万ほど
よくよく大会パンフを見ると主催者の中に国交省の名前がありました
批判を受けて、今回から急遽規模を縮小することになったとか
思わぬところで私たちが、間接的に恩恵を受けていたとは・・・・
来年からは資金が少し減るかも知れませんが大会は開催されるので「良し」とします
受付を済ませ走快ねっとRCの集合場所へ
次々と集まってくる皆さんと挨拶
特に緊張することもなくのんびりと時間を潰す
着替えを済ませて8時半過ぎに荷物を預けに行きそのまま整列場所へ
ぬくいです
晴れの予想でしたがうす曇の絶好のコンデション
今年は風に悩まされることはなさそう
今回の目標は35分を切ること!
今の状態ではベスト更新など夢の夢、これが精一杯の目標です
出水ツルのあとペース走やタイム走はしたけど
一番肝心のロング走はやっぱりできず
これが唯一最大の不安材料
去年はシーズン中に何本か走れたからね・・・・
9時スタート
一般の前から3番目のブロックだったと思うけれど
それでもロスタイム2分余り、去年の倍です、なんでやろ?
前へ前へと言う気持ちを抑えて走る
今までのように横の芝の所を走りぬけるという事を今年は控えた
自信のなさの証拠かもしれません
最初の1kmは5:02、いいペースです
いいペースで走っているけれど、やっぱり軽快感はない
順調に走っているけれど、どこか脚がつっかかるような感じ
イベントステージ、今年は寂しかったですね
5kmを24分ペースで走って、30kmまで持てば万々歳
あとはどこまで粘れるか、が勝負
〜スタート 2:16
〜 5km 24:08
〜10km 23:46
前半から給水は勿論のこと給食もしっかり摂って走る
15km過ぎで○よみよさんの応援をもらう
〜15km 23:54
タイムをきちんと刻んでいたけれど
やっぱり折り返しを過ぎると脚に疲れが出てきた
〜20km 23:51
25kmあたりから脚に元気がなくなってきた
〜25km 24:22
フル用がダメなのでハーフ用のシューズで走ったけれど
徐々に薄いソールが堪えてきた
右は指先が少し当たる感じ
そして、やっぱり腰もきた
じわっと腰が重くなってきた
後半は追い風となったのにそれを味方にすることもできず
〜30km 25:06
30kmまではなんとか5分をキープしたけれど
そこからは奈落の底に落ちるように走れなくなってきた
5:30までペースは落ち
〜35km 27:25
35km以降はもう時計を見る余裕と元気もなかった
シャーベットエイドも久しぶりにゆっくりと味わって食べました
途中2回ほどわずか10mほどですが歩いた
気力が途切れそうになる
ゴールまであと何キロの表示がでてきて
周りは最後の気力を振り絞って走っていくけれど
私はどんどんと落ちていくだけ
悪いときのパターンで走りにムラがある
35から40の間、なんと30:25
ペースは6分にまで落ちていた
〜40km 30:25
35分切りは絶望
フルがこれほど長かったのかと、改めて思い知らされた
最近にない好コンディションだったのに結果が残せなくて残念無念
〜ゴール 13:09
トータル 3:38:27
ネット 3:36:11
ゴールして荷物を受け取って
銭湯に行くので簡単に着替えて
戸田公園駅からタクシーでスーパー銭湯へ
汗と疲れを洗い落として駅に戻って「0次会」の始まり^^
本会会場に合流し、いつものごとくわいわいガヤガヤ
あっという間の2時間でした
今回、幹事をしてくれたあくっちゃん、もう感謝感謝でした
至れり尽くせりの案内に一同大いに助かりました
来年も又よろしくお願いしますね
帰りの飛行機、殆ど寝てました
気が付くと着陸態勢に入ってました^^
今シーズン、フルはもう1本、とくしまマラソンがあります
暑い時期となるので軽く走る予定でしたが
出来れば最後の悪あがきでもう一度立て直してトライしてみようと思っています