加古川マラソン

          2006.12.23

2000年を最後に加古川は走っていなくて

最近は会社カレンダーで振替出勤だったせいもあって

昼から休暇を取って応援に行っていた

今年は出勤もなく、地元の大会でもあるし、多くの知り合いも走っているしで

久しぶりに申し込んだ

フルでタイムを意識して走るのは荒川、長野と考えていたけれど

超単調な河川敷をのんびり走っても疲れるだけだし

迷った挙句、普通に走ることにした

調子は良くもなく悪くもなく、と言った感じ

晩ランを5:30位で走れているからまぁまぁでしょう

前日も少しだけランする予定で帰ってきたけれど

家族の食事が今からというタイミングだったので

ランを止めて皆で食事をし

止めるつもりだったビールも2本飲んでしまった^^

荷物を作ったものの何となくテンションが低い

 

6時起床、7時過ぎの電車で加古川へ

シャトルバスで会場に到着し

受付を済ませRCの集合場所である防災センターへ

今回はNさんの紹介で心電図を測定しながら走ることになり

1Fにて装置を体に付け、指から採血

装置は全く苦にならないほど軽いし小型でした

9時45分スタート

走り出してしばらくはコースが案外デコボコしているのにびっくり

出だしはゆっくりと思っていたけれど予想より速かった

〜  5km 23:53

コースの中で起伏があるのは大堰を通過するところだけ

それ以外は上流に向かって走っていても分からないほどの勾配があるのみ

路面が硬いと聞いていたけれど

そういった事にはちょっと鈍感な方なので

苦にならないかと思っていたけれど

10kmを過ぎた辺りから路面の硬さを足に感じるようになった

〜 10km 24:07

海から山に向かって風が吹いているので

コースの半分は追い風で半分は向かい風となる

ラストの7,8kmは向かい風を向けながらのラン

最初の10km辺りの折り返しから向かい風

大堰を渡って14km地点で時計を見たら

10kmから14kmで20:14

風の影響でペースが落ちているのかなぁと思いつつも

そんなに落ちた感覚はないのになぁと思いつつ走っていて

15kmで時計を押すと24分半ば

〜 15km 24:31

距離表示が違う所があると聞いたけど

14km表示は確実に違うと思う

ここからしばらくは以前に一度だけ練習会で走ったことがある

加古川市側に比べて高砂市側はコースが少しだけ蛇行しながら続く

応援もないし景色も川しか見えないし、わかってはいたけど単調

〜 20km 24:30

〜 25km 23:59

いつも電車の中からみる風景が目の前に広がる

〜 30km 24:48

この辺りで男女二人のランナーと出会う

女性は30分切りを狙っているようで

男性はそのそのペースランナーという感じだった

この二人について行けば30分は切れるかなと思いすぐ横を走る

脚はちゃんと動いていた

〜 35km 24:48

ラスト7kmで貯金が4分ほど

今までの走りを考えれば落ちても5:30まで

ならば、初の30分切りなんとかなるかなと思った矢先に

自分でも信じられないほど脚が動かなくなった

もう止まってしまいそうな感じだった

気を取り直してペースを上げてはみても100mほどでまたペースダウン

結局ここからゴールまでは久しぶりに地獄を見るような走りだった

原因はよく判らない

エイドでの給食が足らなかったかもしれない

(パンは一度食べたけど、口の中がモコモコするし)

(バナナも一度摂ったけど、一切れが大き過ぎるし)で

後半はスポドリのみだった

走りこみが足らないとは思わないし体調が悪いわけでもないし・・・

ただ微妙に予定よりペースが速かったし

5km単位ではまずまずのペースではあるけれど

1km毎のラップに結構ばらつきがあったのが響いたのかもしれない

〜 40km 28:14

〜 ゴール  12:34

トータル

(手元時計)

3:31:27

公式記録

3:32:01

 

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